フルタイム共働き夫婦+保育園児1人のタイムスケジュールを公開

家事
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共働き夫婦が、有効に時間を活用するための最適なスケジュールを組むためには、どんなことを考慮したらいいのでしょうか。この記事では、共働き夫婦の1日のタイムスケジュールを考慮しながら、子育て・仕事・家事などの両立を可能にする方法をご紹介します。お互いの幸せを第一に考えながら、時間を有効活用するためのスケジュール作りのポイントを詳しく解説します。ぜひ、共働き夫婦の方は、ご一読いただき、より充実した毎日を過ごしていただけますように。

我が家のタイムスケジュール

7:00 起床 起床
8:00 出勤 保育園送迎、出勤
9:00 仕事 仕事
10:00
11:00
12:00
13:00
14:00
15:00
16:00
17:00
18:00 お迎え、帰宅
19:00 お風呂、夕食 帰宅、お風呂、夕食
20:00 子供と遊ぶ 子供と遊ぶ
21:00 寝かしつけ 寝かしつけ
22:00 自由時間 自由時間
23:00 自由時間 自由時間
24:00 就寝 就寝

朝は保育園の送り迎えから始まり、学校や職場へ向かう「ドロップ&ゴー」のルート。これによって、私もパートナーも迅速に仕事を開始することができます。私たち夫婦はフルタイムで仕事をしていますが、ランチタイムには、お互いにやるべきことを確認し合うようにしています。
終業後は、仕事帰り保育園児を迎えに行き、夕方のルーティンに入ります。夕食後は、子どもと一緒に教育活動を実践し、子どもたちの学習が正しい方向に進んでいることを確認します。その後、家事をこなし、家族で夜の時間を過ごします。一緒にテレビを見たり、おもちゃで遊んだりします。
最後に、寝る時間になったら、子供を寝かしつけ、私とパートナーは、その日のことを話したり、それぞれの趣味に没頭したりする時間を持つようにしています。
このように、私たちの1日のタイムスケジュールは、家族全員の面倒を見、お互いに十分な時間を共有することができるように設計されています。

夫婦の家事分担は?

料理
掃除
洗濯
買い物
食器洗い
片付け
ゴミ捨て

共働きの場合、家事の分担が難しくなることがあります。しかし、必要なことはきちんとやり遂げるという意識を持って、メリハリをつけることが大切です。例えば、片方が掃除、片方が買い物、片方が洗濯といったように、それぞれの担当を決めておくのも大切な家事分担の方法です。また、よりシンプルにするために、ホームクリーニングや食料品の宅配サービスなど、必要に応じて外部の力を取り入れることも大切です。
最後に、それぞれのパートナーが何をすべきなのか、共通の期待値を設定することが重要です。このように取り決めを設けることで、家事がストレスや言い争いの種にならないよう、パートナー2人の間にコミュニケーションと信頼関係を築くことができます。家事の分担は、両パートナーが互いの努力を尊重し、感謝しながら、調和をもって協力し合う機会となるはずです。

夫婦の育児分担は?

入浴
おむつ交換・着替え 10% 90%
食事
寝かしつけ 50% 50%
保育園の送迎(行き)
保育園の送迎(帰り)
遊びの相手 50% 50%

パートナーがともにフルタイムで働き、保育園児がいる場合、育児を分担するのは大変なことです。育児は夫婦で分担し、それぞれのパートナーが育児に貢献しつつ、自分の時間も十分に持てるようにするのが理想的です。例えば、夫が入浴やオムツ替えを担当し、妻は毎日の食事の支度や保育園の送迎をする。休日は、夫婦で交代で子供と遊んだり、教育的な活動をすることもできます。最後に、子供の寝かしつけは、夫婦で協力することができます。このように、パートナーは自分が担当する仕事を持ちながら、自分自身の時間も十分に確保することができるのです。

忙しい1日を乗り切るために実践していること5選

1人で頑張りすぎない

忙しい共働き夫婦にまず覚えておいてほしいのは、「助けを求めてもいいんだよ」ということです。何でもやろうとするのは簡単ですが、自分自身とパートナーのケアをすることも同じくらい重要です。助けを求めることを拒否すると、燃え尽き症候群や疲労、そして全体的に不幸な結婚生活につながる可能性があります。お互いに忙しいことを認識し、二人がうまくいくような日課を作ることに同意してください。明確な計画があれば、すべての仕事を完了させることができます。可能な限り仕事を分担し、仕事が終わった後は夫婦で自由な時間を持つようにしましょう。この時間は、デートや楽しい外出、あるいは数時間一緒にくつろぐなど、二人の関係を築くための活動に使うことができます。コミュニケーションが重要であることを忘れないでください。

前日のおかずをお弁当や朝食に活用

日中の時間が限られている場合、料理をする時間を確保するのは難しいものです。そこで、前日の夕食を昼食や朝食に利用する方法があります。残り物を再利用することもできますし、メインとなる食材があれば、それを補う食材をいくつか加えて新しい食事を作ることもできます。時間がない時代だからこそ、今あるものを最大限に活用し、おいしい食事を楽しみましょう。

前日に保育園の準備をしておく

子どもがいると、保育園の準備も面倒になりますよね。前日の夜に準備しておくと、時間やストレスの軽減につながります。オムツや着替えなど、必要なものをまとめて玄関の脇に置いておきましょう。そうすれば、翌日、保育園に行くときに持っていくだけでよいのです。また、保育園の前の晩に食事の準備をすることで、必要なもののために慌てずにすみます。このような簡単なステップを踏むことで、保育園に行くまでの時間を短縮し、その結果、ストレスを軽減することができるのです。

ご飯は手作りにこだわらず宅配サービスを活用

前日の残り物を活用するだけでなく、宅配弁当を利用するのもおすすめです。様々なオプションが用意されており、玄関先まで料理を届けてもらうことができます。仕事帰りで疲れていて、料理をする気になれないという方に特におすすめです。宅配弁当のメリットは、食事をとるために移動する必要がない、新鮮なものを食べられる、レストランに並ばなくて済むので時間とお金の節約になる、などです。宅配弁当は、ヘルシーなものから一流シェフ監修のものまで、誰もが楽しめるものばかりです。さらに、こうしたサービスを提供する企業は通常、継続割引や、ロイヤルカスタマーへの特典を提供しています。このように、宅配弁当は便利でバラエティに富んでいるため、誰でも気軽に利用することができるのです。

時短家電を活用

特に、仕事と家庭の両方を両立させようとしている人は、最新の家電製品で時間を大幅に節約することができます。食器洗い機、ドラム式洗濯乾燥機、ロボット掃除機などの時間節約家電に投資すれば、雑多な家事に費やす時間を減らし、自分の好きなことにもっと時間を使えるようになります。スマート家電やキッチン家電は、慌ただしい一日の間に、自分のための時間を確保するのに役立ちます。時間を節約できる家電製品は、現代の家庭に欠かせない要素であり、大きな利便性と安心感をもたらしてくれるでしょう。

まとめ

フルタイムで共働きする夫婦にとって、仕事と家庭の両方を両立させる時間を見つけることは難しいことです。しかし、今回ご紹介したような工夫をすることで、仕事と家庭を両立させながら、充実した日々を送ることができます。遠慮なく助けを求めたり、時間を節約できる家電や宅配便に投資したり。こうした工夫で、夫婦は忙しい毎日を上手に過ごすことができるのです。

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